1993-04-09 第126回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号
自治省財政局長 湯浅 利夫君 消防庁長官 浅野大三郎君 委員外の出席者 公正取引委員会 事務局経済部団 体課長 田中 信介君 公正取引委員会 事務局審査部管 理企画課長 上杉 秋則君 国土庁地方振興 局農村整備課長 長崎 勝兵君
自治省財政局長 湯浅 利夫君 消防庁長官 浅野大三郎君 委員外の出席者 公正取引委員会 事務局経済部団 体課長 田中 信介君 公正取引委員会 事務局審査部管 理企画課長 上杉 秋則君 国土庁地方振興 局農村整備課長 長崎 勝兵君
第三特別調査室 長 大平 芳弘君 説明員 警察庁刑事局保 安部生活経済対 策室長 荒木 二郎君 外務省北米局安 全保障課長 小澤 俊朗君 外務省国際連合 局科学課長 岩谷 滋雄君 文部大臣官房審 議官 山田 勝兵君
○説明員(山田勝兵君) 文部省関係の特許に関することでございますが、大学教員等の発明に係る特許等の取り扱いに関する通知などを出しておりまして、大学などにおきましては、学内規定の整備、それから発明委員会の設置並びに教官等への周知等につきまして指導して、その適正な取り扱いを図っておりますとともに、各種会議がいろいろございますが、そこにおきまして、教官それから教官のみならず事務官のこういう知識が必要でございますので
○説明員(山田勝兵君) 任期制の問題でございますが、文部省におきましては、いわゆる外国人教員任用法に基づきまして任期を定めるようなことが可能になっているわけでございます。大学等におきましては、研究の中心は基礎研究でございまして、その成果というようなものは、言ってみれば世界の共通の知的財産というか、知的なものの成果になるわけでございます。
○説明員(山田勝兵君) ただいま先生から御指摘がございましたように、現行の研究交流促進法は、第一条から第五条まで、これがいわゆる身分法的なところでございまして、それから第六条から第十条までがいわば財産法の部分、この二つから構成されていると理解しております。
事務局側 第三特別調査室 長 大平 芳弘君 説明員 防衛庁防衛局防 衛課長 藤島 正之君 防衛庁装備局航 空機課長 守屋 武昌君 外務省北米局安 全保障課長 小澤 俊朗君 文部大臣官房審 議官 山田 勝兵君
環境庁大気保全 局長 長谷川慧重君 環境庁水質保全 局長 岩崎 充利君 委員外の出席者 総務庁長官官房 参事官 堀 才大君 国土庁地方振興 局総務課長 吉原 孝司君 文部省学術国際 局研究機関課長 山田 勝兵君
高橋 利彰君 説明員 防衛庁装備局管 理課長 新関 勝郎君 外務省北米局安 全保障課長 岡本 行夫君 外務省国際連合 局外務参事官 法眼 健作君 外務省国際連合 局原子力課長 中島 明君 文部省学術国際 局研究機関課長 山田 勝兵君
○説明員(山田勝兵君) 放射光施設につきまして、その経緯等につきまして先生からいろいろお話があったわけでございますが、文部省関係といたしましては、先ほどお話がございましたように、昭和三十九年に東京大学の原子核研究所の一・三GeVの電子シンクロトロンを利用して開始しております。
科学技術庁研究 開発局長 川崎 雅弘君 科学技術庁原子 力局長 松井 隆君 科学技術庁原子 力安全局長 石塚 貢君 委員外の出席者 原子力安全委員 会委員長 御園生圭輔君 文部省学術国際 局研究機関課長 山田 勝兵君
○説明員(山田勝兵君) 五十四年に養護学校教育の義務化を行いまして、教育の機会の拡大にはいろいろ施策を講じてきたところでございます。
○説明員(山田勝兵君) 現在、厚生省において進められております国立病院、それから療養所の再編成計画の対象となっております施設は百二十三あるというふうに伺っております。その中で四十四の施設には、各都道府県におきまして、病院に隣接して養護学校を設けたり、または養護学校から先生を派遣するなどして、ここに入院中の子供たちに対する教育の場の確保に努めているということでございます。
厚生省保健医療 局長 仲村 英一君 厚生省保健医療 局老人保健部長 黒木 武弘君 厚生省社会局長 小島 弘仲君 事務局側 常任委員会専門 員 林 利雄君 説明員 文部省初等中等 教育局特殊教育 課長 山田 勝兵君
○説明員(山田勝兵君) 先ほども申しましたように、障害の重い子供は盲聾養護学校で、それから軽い子供は小中学校の特殊学級、さらに軽くて特別な配慮を先生がしていければ通常の課程に適応ができるような子供につきましては通常の学級でということがあるわけでございますが、先ほど申しましたように、非常に障害の重い子供が通常の学級に措置されているということは、数などは承知していないわけでございますが、その子たちが就学
○説明員(山田勝兵君) ただいま御指摘がございましたように、心身障害児の教育につきましては、その障害の種類、程度、特性、発達段階等に応じまして、障害の重い児童生徒は盲聾養護学校で、それから比較的軽い児童生徒は小中学校の特殊学級等で教育を行うこととしているわけでございます。
社会保険庁年金 保険部長 兼内閣審議官 長尾 立子君 事務局側 常任委員会専門 員 此村 友一君 説明員 文部省初等中等 教育局幼稚園課 長 占部 道敏君 文部省初等中等 教育局特殊教育 課長 山田 勝兵君
○説明員(山田勝兵君) 長崎の事例もよく承知しております。 該当のお子さんにつきましては、当初、県教育委員会は養護学校就学通知を出したわけでございますが、普通の小学校への入学を求めて審査請求、それから今ございました訴訟、こういうものが行われておるわけでございます。
○説明員(山田勝兵君) 障害児の教育につきましては、やはり障害児本人のその可能性をできるだけ伸ばしていくということが教育にとっては不可欠なことだと思うわけでございます。また、それと同時に、一般の社会それから障害を持たない子供たち、そういう子供たちがやはり障害児について正しい理解を持っていく、そういうことも大切だろうと思うわけであります。
給与局給与第一 課長 丹羽清之助君 総務庁恩給局恩 給問題審議室長 鳥山 郁男君 大蔵省主税局税 制第一課長 濱本 英輔君 文部大臣官房福 利課長 岡林 隆君 文部省初等中等 教育局特殊教育 課長 山田 勝兵君
加藤 孝君 労働省職業能力 開発局長 宮川 知雄君 委員外の出席者 総務庁行政監察 局監察官 長野 文昭君 文部省初等中等 教育局職業教育 課長 菊川 浩君 文部省初等中等 教育局特殊教育 課長 山田 勝兵君
局長 望月 三郎君 労働省職業安定 局長 加藤 孝君 労働省職業訓練 局長 宮川 知雄君 委員外の出席者 行政管理庁行政 監察局監察官 長野 文昭君 文部省初等中等 教育局特殊教育 課長 山田 勝兵君
厚生省保険局長 吉村 仁君 労働大臣官房審 議官 野見山眞之君 事務局側 常任委員会専門 員 今藤 省三君 説明員 警察庁交通局交 通企画課長 広谷 干城君 文部省初等中等 教育局特殊教育 課長 山田 勝兵君
○説明員(山田勝兵君) まあ障害児が学校へ入りそして教育を受けていくのに、やはり学校側と保護者といろいろ協議して子供のためにどうしたらいいかということで検討していく話し合い、そういうことは大切なことだと思っております。しかし、そのような場合に、今の事例のように内容が極めて不適切であったりするようなことは厳に戒めていかなければならないと思っております。
○説明員(山田勝兵君) お答えを申し上げます。 盲学校の高等部における職業教育につきましては、本科の保健理療科におきまして、あん摩マッサージ指圧師の養成、それから専攻科の理療科において、あん摩マッサージ指圧師、それからはり師及びきゅう師の養成、それから、理学療法科におきまして理学療法士の養成を行っております。
○説明員(山田勝兵君) 高等部の卒業者の進路状況でございますが、これは五十八年の三月の時点でとらえたものでございますが、高等部の卒業者が四千七百八十九人でございますが、そのうち四十五人が専攻科または大学などへ進学しております。それから七百三十八人が、専修学校とか各種学校がございますが、そことか、それから職業訓練機関、こういうところへ進んでおります。